yuriko-veryのブログ

作品紹介がほとんどです。

たまに、放し飼いのねこを、しゃしんにとれたら、のせます。

テレビの作り方

地上波は、最近は見ない。



しかし、三島由紀夫の事件につ いて、封印していたことを、吉村真理が話す というから、みた。




肝心な所になると、他の番組の宣伝がはいったり、コマーシャルがはいる。





見ている側を、焦らしているところが、嫌。




何度も同じことを繰り返すし、気分が悪い。




あんな番組作りをするから、地上波を見なくなるんだ、と思った。




時間稼ぎをしていて、内容は半分の時間も

必要しないのだから、呆れてしまう。



業界にいると、慣れすぎて、慣例になっているのだろう。




視聴者からの意見を聞いた方が良いと思った。70年には、私は大学二年生で、盾のかいには、同じ 明治学院の人がいて、三島由紀夫と共に行動した。




あの日のことは、良く、覚えている。キャンバスにいるときに事件を知った。闘争が激化しているときだった。



太く短い人生を三島は送った。



自分の思想に忠実に命をかけた。




ショッキングな出来事だったから、忘れられない。

行かないから。

アートエキスポや、ルサロンなどに、作品は、いくが、自分が、行かないので、実感がわかない。




自分は、込み合う場所は、嫌いだし、旅行もしない。




今迄、銀座くらいしか出掛けたことがない。




作品だけでなくて、作家が、現場にいると、売れる。




現に、自分のギャラリーでは、売れているから。




自分のギャラリーが、銀座にあって、住んでいて接客すれば、もっと、売れるだろう。





海外のフェアなどに、出掛けていると、人は、勘違いしているらしい。

やはり、紙が必要。

作品をみて、他の作品もみたい。そうしたときに、画像で見せても、のこらないから、画集が必要らしい。



2006年の個展でつくった60点が入った画集は、もうないから、新しく、簡単な画集を作ることになった。




ラスベガスアートエキスポに間に合わせるようにしたい。




1月末だから間に合うだろう。




ラスベガスというと、カジノだから、アートはどうなんだろう?




世界中からひとが来る。



富裕層が遊ぶイメージだ。


オーシャンず11 を、昨日もやっていた。




ニューヨークで、一月個展をやったときに、作品をみたというから、何点もみたわけで、誘ってきた。





声がかからなければ、出品はできないのだから、ありがたく、承けます。