色面構成
私は、作品を色面構成で完成させています。
色は精神の表現であり、表現は見る側に、感受性があるから、伝わる。
感受性がある前提で、発表しています。
ところが、何を描いてかるか、わからないと、いうひとが、います。
絵は、 見えるものを、忠実に写し採るものだと、考え方ているから。
写真が出現してからは、写実画は、その必要性が、なくなり、もっと画は内面の、見えないものを、表現するようになってきました。
それが、抽象です。
あらゆる手段で、表現がなされるようになったのです。
誰とも違う表現で、私は制作しています。
自由に、精神を、解放させたくて、かいています。