天声人語
朝日新聞の天声人語に、森友問題について書いてありました。
未曾有にふりがなをふってありました。
財務大臣が、いぜん
みぞゆう なんてよんだから。
有無も、ゆうむ、とよんでいた。
やはら、私が 聞き間違いをしたのではなかったようです。
記者会見の紙に漢字にふりがなをふるのも、官僚が、気を効かせて自主的にやったことです。
優秀な官僚は、まさか、大臣が読めないなんて、おもわなくて、焦ったから、次回は、ルビをふらなくちゃと、おもったのでしょう。
改ざんしたのも、政治家と、その妻を、かばうのが、自分の仕事だと、思ったんでしょう。
国民の税金で食べている、国家公務員のやったことが、国民への裏切り だった。
歴史の教科書にするされる、大事件です。
財務大臣も首相も、責任をとるのが当然でしょう。
国会議員をやめる と、いったんだから。
そんなことをいってしまったから、改ざんしたわけで。