作品を送る。
年鑑の会社が、世田谷美術館で公募している。
受賞すると、年鑑に写真掲載を無料でしてくれるから、もしかしたら、もしかするかも、と欲をだして、10号を参加させました。
芸術年鑑社は、名前掲載は、料金がかからない。
今の評価額が128000
だと、書いてありました。去年の評価額です。
美術の世界は、統一基準がなくて、secondaryマーケットは、その時の競争で落札価格が決まるし、評価額が販売価格ではないのでプロで、販売だけで、生計をたてられる人は、いない。
芸術は、いつの時代でも厳しいものですね。
ラスベガスアートエキスポで、買った人は、ニューヨークのギャラリーですが、一点買ったあと、コンスタントに買うわけではないようで、それをきいたら、なんだか
嫌になりました。
もっと、繋がって行く話なんだろうと、期待したので。