描き始め
F6
上野にあるEMPgalleryでの展覧会に、行けなかったという電話がきた。
常設展示なので、11月からは、誰かが 、場所を借りて個展をするとき以外は、いつも、展示してあるので、ついでの時にごらん下さい、と説明した。
花を持って、個展には行くものだと、おもっている。だか。私が、会場にいるのはいつかと、聞かれる。
そういう個展ではないから、常設展示は、作家はいません。
なかなか、説明しても、既成概念があって、理解してもらうのに、時間がかかる。
常設展示している現存作家が、少ないのか?
貸し画廊で、会期を決めて個展するのは、誰でも、審査はないから、お金を払えばできる。
銀座で24万位で、一週間。
今は、値段は、わからないけど。
企画展示では、費用は、作家は出さない。
売り上げを、画廊と、わける。半々くらいか?
とにかく、常設展示は、案内をださないので、知らない人は、しらない。
私も、 忘れていたくらいだ。
海外のフェアに作品をもって行く画廊なので、国内のことは、わすれていた。今常設展示しているのは、軽井沢のBitohaと、スイスのギャラリーと、韓国のホテル。
香港フェアがおわったら、主催者が持っている韓国のギャラリーで、常設展示したり、オークションをやる予定だって。
来月は、スイスのモントルーのアートフェアに、出品予定です。