アウフヘーベンは使います。
ヘーゲルの弁証法で、アウフヘーベンは使います。
正ー反ー合
この、最後の合はつまり、アウフヘーベンで、最初の正よりも、より高い次元に行き着くものです。
止揚するというより、アウフヘーベンと、言うほうが、分かりやすい。
大学生の哲学で習いました。
日常生活の中のでもアウフヘーベンの場面はあります。
小池さんが使って、意味は辞書で調べて下さいと言ったそうです。
日本語のほうが、わかりずらいことが、あるので、横文字ばかり、使う と、書いて 批判しているけれど、意味がわかるので、構わないと思います。
ドイツ人は普段使わない とか、昔の知識人は使ったけど、等と、新聞にかくのは、自分の知識力のなさを 披露しているようなものです。
何を伝えるか?どう伝えるか?で、その人の中身がわかる。
少し前の政治家は、漢字熟語で、聞いたことのない難しい言葉を 放ったが、これも、知識があると言う証だった。
タレント議員で、数を増やすより良いと思う。