作品紹介。
F50
ウサギ穴を落ちる
2016年制作
これは、銀座小野画廊の、ホームページにのっています。
去年、オークションを意識してかきました。
イタリーのマイメリ社 ピューレ 専門家用の絵の具で、制作しました。
彩度が高いのが特徴です。
渋いのが、好みの人からは、不評ですが、ハッキリした原色が、現代アートではしゅりゅうです。
ハイテクで、クリアな画面を見ている現代人には、クリアが、好まれる傾向にあります。
でも、古美術が好きな人にとっては、彩度は低いほうが、落ち着きます。
私個人的には、彩度は低いほうが、好きです。
桃山とか、室町位が、ちょうどよい。
あまり、現存していませんが。