暮らしぶり
あの、2008
年の金融shock以降、美術市場は、ガタガタで、売りたい人ばかりになった。
買いたいひとがいない。
だから、画商も、ギャラリーも、本来の仕事をできなくなって、画家からお金をとるだけで、なんとか維持するようになっている。
そんな美術業界でも、世界的には、良いものは良い と、認めてくれるから、私は殆どの活動を、海外でやっている。
ルサロン永久会員なのは、やはり、声がフランスなどから、かかる。
学校は、明治学院なので、絵は高校生のころ、おそわり、画家になったのは、人生、半分過ぎてからだった。
この辺で、今日のところは、終わりにします。
宜しくお願い致します。画家瀬下ゆり子